ペースメーカー150さんからのお便り
2015年4月18日 スーパーFJ
富士スピードウェイ
ドライバーKAZ 参加台数11台
予選6位 決勝6位
17日
2本の練習枠でした。
できれば3本ほしいところですが、それよりもドライバーKAZの
体調がまだ戻らなく、それにつられてか車の調子まで悪くなってしまい
まったくタイムも出ず、翌日の開幕戦にむかって不安を残すことになりました。
車は何としてでもレース走行ができるようセットの見直しをして翌日に備えました。
レース前の重量合わせで、ドライバーとフォーミュラカーに合算での重量が
あまりに軽くて驚きましたが、ドライバー本人が体調不良で体重が4kg以上
減ってしまっていたからでした。
18日 予選
20分間の予選です。
体調、車の調子があまりにも悪ければピットに入ってくるよう指示しピットイン。
4~7番手くらいを走行、最終的に6番手のポジションとなりました。
ドライバー、なかなか苦しそうです。
痛みもありそうですが、午後の決勝に向けてもう少し頑張ってもらいます。
決勝
全車クリーンスタート。
1コーナーまでにそのままのポジションで行くかと思いましたが、
イン側グリッドの為インコースに入ってしまい2台程に前をふさがれて
8番手ポジションまでダウンしてしまいます。
100Rまでに1台抜いて7番手、2周目までに6番手。
この時点で5番手との距離が開いてしまいます。
3周目4周目と淡々と周回数を重ねて行き、9周目くらいから5番手との
距離をかなり詰めていきます。
ラップタイム4番手を記録していきますが、12周の最終周までに
抜くことはできずに6位となりました。
レース後ドライバー本人は疲労が見られましたが、なんとか事故もなく
終了できたことに感謝です。
次戦までには体調並びにすべての面でのベストが尽くせるよう
努力していきます。
『静岡ペースメーカー150』